⼈と知と物質で未来を創る クロスオーバーアライアンス

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）にて公募が実施された、2023年度「NEDO先導研究プログラム／新技術先導研究プログラム」について、東北大学多元物質科学研究所（東北大多元研）兼東北大学国際放射光 イノベーション･スマート研究センター（SRIS）の矢代航教授らによる「非平衡系ＭＩスキームによる未来材料開発期間の劇的短縮」を提案し、採択されました。

 

本研究開発は、住友ゴム工業株式会社や京都大学科学研究所の小川紘樹准教授とともに、新規材料の開発期間を大幅に短縮するための手法を開発するものです。

 

【実施者】
・住友ゴム工業株式会社
・矢代 航 教授|東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター（多元物質科学研究所（兼任））
・小川 紘樹 准教授（化学研究所 複合基盤化学研究系 ）｜京都大学 教育研究活動データベース

 

NEDOによる採択決定のお知らせはこちらをご覧ください。
・2023年度「NEDO先導研究プログラム／新技術先導研究プログラム」に係る実施体制の決定について | 公募 | NEDO

 

NEDO先導研究プログラムに関する詳細は、こちらのページをご覧ください。
・NEDO先導研究プログラム | 事業 | NEDO