⼈と知と物質で未来を創る クロスオーバーアライアンス

2024年8月29日、JAXA（国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構）より大西卓哉宇宙飛行士が東北大学多元物質科学研究所（東北大多元研）にご来所され、殷研究室の大川采久助教・長谷川拓哉講師と対談しました。

大西宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション（ISS）での長期滞在が予定されており、宇宙実験への理解を深めるために実験を提案した研究代表者を訪問しており、その一環で東北大多元研にお越しになりました。

 

大川助教は「きぼう」日本実験棟にある静電浮遊炉（Electrostatic Levitation Furnace: ELF）を使って希土類ケイ酸塩の熱物性測定実験を提案しており、この実験について熱い議論が繰り広げられました。

そのときの模様がJAXAのサイトに掲載されておりますので、是非、ご一読ください。