人と知と物質で未来を創るクロスオーバーアライアンスでは、研究所横断的にマテリアル・デバイス・システムに関する課題解決型の4つの共同研究グループ(G1:エレクトロニクス 物質・デバイス,G2:環境エネルギー 物質・デバイス・プロセス,G3:生命機能 物質・デバイス・システム,GC:情報・数理・人工知能)を設置している。4つの異なる研究領域のグループ間で人と知をクロスオーバーさせ、「人」を中心とした安全安心・健康・地球環境保全・創&省エネルギー・持続可能社会を実現するための社会課題解決型のプロジェクトを実施します。
プロジェクトの目的を達成させるために、クロスアポイントメント制度を活用した研究所間を跨る「CORE²-Aラボ(Cross Over collaborative REsearch & CORE (中核) - Allianceラボ)」を設置し、人材の流動化により促進される異分野連携研究を通じて,社会課題解決に資する共同研究を進展させます。
本事業では、相互不可分である拠点ネットワーク型事業「物質・デバイス領域共同研究拠点」との密接な連携を図り、技術・人財・知のクロスオーバーを実現させます。