研究活動

CORE²-Aラボ

CORE2-Aラボ

人と知と物質で未来を創るクロスオーバーアライアンスでは、研究所横断的にマテリアル・デバイス・システムに関する課題解決型の4つの共同研究グループ(G1:エレクトロニクス 物質・デバイス,G2:環境エネルギー 物質・デバイス・プロセス,G3:生命機能 物質・デバイス・システム,GC:情報・数理・人工知能)を設置している。4つの異なる研究領域のグループ間で人と知をクロスオーバーさせ、「人」を中心とした安全安心・健康・地球環境保全・創&省エネルギー・持続可能社会を実現するための社会課題解決型のプロジェクトを実施します。

プロジェクトの目的を達成させるために、クロスアポイントメント制度を活用した研究所間を跨る「CORE²-Aラボ(Cross Over collaborative REsearch & CORE (中核) - Allianceラボ)」を設置し、人材の流動化により促進される異分野連携研究を通じて,社会課題解決に資する共同研究を進展させます。

本事業では、相互不可分である拠点ネットワーク型事業「物質・デバイス領域共同研究拠点」との密接な連携を図り、技術・人財・知のクロスオーバーを実現させます。

令和6年度CORE2-Aラボ課題と研究代表者・コア共同研究者一覧

課題番号 2024C001
氏名 所属 役職 グループ
細胞内エネルギー代謝を活性化する核酸プロドラッグ開発と応用 研究代表者 穴田 貴久 九大 先導研 准教授 G3
コア共同研究者 岡村 秀紀 東北大 多元研 助教 G3
コア共同研究者 北口 哲也 科学大 化生研 准教授 G3
課題番号 2024C002 氏名 所属 役職 グループ
精密ナノ構造作製技術と新奇光・環境刺激を融合したメタサイトの高次制御 研究代表者 三友 秀之 北大 電子研 准教授 G3
コア共同研究者 押切 友也 東北大 多元研 准教授 G2

令和4年度CORE2-Aラボ課題と研究代表者・コア共同研究者一覧

課題番号 2022C001 氏名 所属 役職 グループ
パンデミック回避に向けた薬剤耐性菌性状解析ナノデバイスの開発 研究代表者 山崎 聖司 阪大 産研 准教授 G3
コア共同研究者 柳田 剛 九大 先導研 教授 G1
課題番号 2022C002 氏名 所属 役職 グループ
精密ナノ構造設計・高速加工技術の融合に基づくメタサイトの創製 研究代表者 押切 友也 東北大 多元研 准教授 G2
コア共同研究者 居城 邦治 北大 電子研 教授 G3
課題番号 2022C003 氏名 所属 役職 グループ
Nanoプロドラッグ細胞内代謝ダイナミクス解明と新規DDS開発 研究代表者 雲林院 宏 北大 電子研 教授 G3
コア共同研究者 笠井 均 東北大 多元研 教授 G1
課題番号 2022C004 氏名 所属 役職 グループ
トランススケールスコープAMATERASを利用した
マルチネットワーク型全細胞解析研究
研究代表者 小松崎 民樹 北大 電子研 教授 GC, G3
コア共同研究者 永井 健治 阪大 産研 教授 G3, GC

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