⼈と知と物質で未来を創る クロスオーバーアライアンス

大阪大学産業科学研究所の松本健俊准教授らの研究グループは、シリコン切粉を黒鉛シート間に内包することで、リチウムイオン電池のシリコン電極の抵抗を低減しました。また、電極を厚くすることで、高容量と高電流密度を同時に達成し、この研究成果がメディアに掲載されました。廃棄物や副産物由来の環境に優しい低コスト材料を用い、循環型経済への寄与も期待されます。
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問い合わせ先：松本健俊　准教授　大阪大学　産業科学研究所
TEL: 06-6879-8451, E-mail: tmatsumo＊sanken.osaka-u.ac.jp
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