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G3G3

生命機能
物質・デバイス・システム

  • グループリーダー:雲林院 宏 教授

研究概要

先端的な光イメージング・分子構造解析などの計測法と、数理科学・情報科学的な方法論により、世界を先導する生命機能の解析基盤技術を創出する。さらに生命機能情報の活用と生体分子や機能性材料の合成の相補的な技術展開により、21世紀のライフイノベーションに資する新しい材料やデバイスの開発や創製を目指す。

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電子研

西野 吉則 教授* コヒーレント X 線を用いた物質深部のナノ構造解析
小松﨑 民樹 教授* (化学反応や蛋白質の構造転移などの)状態変化における「偶然と必然」に関する基本原理
居城 邦治 教授 生体模倣による自己組織化ナノファブリケーション技術の開発
雲林院 宏 教授 ナノ材料とナノスコピーを用いた不均一ダイナミクスの解明
玉置 信之 教授 光駆動分子機械の合成
中垣 俊之 教授* 物理エソロジー
Vasudevan P. BIJU 教授 ナノ化学、有機物理化学、生物化学、光化学
三上 秀治 教授 光技術・情報技術の融合による生体への高速光アクセス技術開発
小林 康明 准教授 生命系における集団振動現象の解明
佐藤 勝彦 准教授* 生命現象への力学的アプローチ
佐藤 譲 准教授* 力学系理論・ランダム力学系理論の基礎と応用
澁川 敦史 准教授 光情報と生命の融合
鈴木 明大 准教授 生物・材料試料のコヒーレントX線イメージング
高野 勇太 准教授 光誘起励起状態を利用した細胞内光機能性分子の開発
平井 健二 准教授 光-物質相互作用を用いた反応制御と材料開発
三友 秀之 准教授 金属ナノ構造体とソフトマターを利用した高機能性デバイスの開発
田畑 公次 准教授* オンライン学習、データサイエンス、計算理論

多元研

化生研

産研

先導研

*GC兼任

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